初心者Webライターはクラウドワークスで稼げない?受注のコツと注意点

クラウドワークスは、初心者でも使いやすいクラウドソーシングサービスとして人気があります。webライターを始めたばかりの初心者さんは、クラウドワークスを使っている人も多いのではないでしょうか。

クラウドワークスって初心者でも稼げるの?

変な案件にひっかからないためにはどうしたらいいの?

提案してもなかなか採用されない。

このようなお悩みはないでしょうか。

クラウドワークスをうまく使うコツは、案件の募集文をよく読み、プロフィールと提案文に力を入れることです。

今回は、実際にクラウドワークスを使ってみて、気づいたコツや注意点を紹介します。本業だけでなく副業としてクラウドワークスを利用したいと考えている方も、ぜひ参考にしてみてください。

おおしまはな 自己紹介

・クラウドワークス歴2年
・Webライター歴2年
・大手出版社のサイトにて、キャンプギアレビューを執筆
・ココナラではプラチナランク獲得経験あり
・クラウドワークス2022年2月ありがとうランキング6位(下記画像)



目次

クラウドワークスで仕事を受ける際の注意点

クラウドワークスを使う上での注意点を紹介します。安心してクラウドワークスを使うためにも、しっかりチェックしておきましょう!

募集文を隅から隅まで読む

案件の募集文は、最初から最後までしっかりと目を通しましょう

文字・記事単価ばかりに目が行きがちですが、よく読むと「これはひどい案件だ……」と思えるような募集文も存在しています。多くの募集文は仕事の内容や報酬額などが書かれています。長い文章だと読むのも面倒ですね。しかし、文字単価がわかったから応募しよう!と簡単に決めてしまうと、後悔することになるかもしれません。

「単価2円×文字数3,000」と書かれていても、下の方に「テストライティングは100円」と書かれている案件が非常に多くあります。

継続してお願いする場合は単価アップと書かれています。しかし私の経験や、他のライターさんの話によると、継続されることはほとんどありません。

3000文字を100円で書かされて終わりです。つまり文字単価0.03円です。

そういった案件に騙されないよう、募集文はすみずみまで読みましょう。全部読むのが面倒だという人は、募集文の下から読んでみてください。テストライティングの記載はほぼ下の方に書かれているからです。上から丁寧に読んでいって、最後にテストライティングは100円と書かれていたら、ショックですよね。

もしくは「Ctrl +F」(macの場合は「command +F」)で「テストライティング」の文字を検索する方法もあります。テストライティングの金額を確認し、あまりにも低いものは応募しないほうがいいでしょう。

できるだけ1記事納品の案件を選ぶ

数記事まとめて納品する案件が全て悪いとは言いませんが、初心者のうちはできるだけ1記事納品で終えられる案件を選ぶといいでしょう。

なぜなら、まとめての納品だと評価の数が減ってしまうからです。1記事納品でOKの案件なら、1記事書き終えたらクライアントから評価を得られます。ところが10記事納品の案件だと、10記事書かないと評価されません。

クラウドワークスの評価は、クライアントがライターを選ぶ指標の一つとなります。たくさん執筆しても、評価が少ししか得られないともったいないのではないでしょうか。
できるだけ1記事単位で、検収してもらえるような案件に応募してみましょう。

仕事内容を把握する

募集文に書かれている仕事内容はしっかりと把握しましょう。ライティングのお仕事をする場合、次のような作業工程があります。

・キーワード選定(あまりないかも……)
・構成作り
・執筆
・画像選定
・ワードプレス入稿

執筆のみの場合と、構成・執筆・画像選定・入稿では、工数に大きな違いがあります。意外に見落としがちな仕事内容ですが、くまなくチェックしておきましょう。

仕事内容がわかりにくいと思ったら、箇条書きにしてメモにまとめるとわかりやすくなりますよ。

契約してすぐに作業を始めない

もし契約が決まっても、契約直後に作業はしないのがベターです。仮払いが済んでから、執筆にとりかかりましょう

仮払い制度とは、クライアントがクラウドワークスに一旦お金を支払い、未払いが起こらないようにするものです。

仮払いが行われる前に仕事をしないよう、クラウドワークスでは強く注意喚起しています。仮払いは本契約ではありません。必ずクライアントからの仮払いがおこなわれてから、作業するようにしましょう。

外部連絡は注意が必要

クライアントのやりとりは、基本的にクラウドワークスのメッセージ内で行われます。しかしクライアントの中には「チャットワークへ来て」「ラインでやりとりをしましょう」と、外部連絡を進めてくる人もいます。

作業によっては外部連絡ツールを使わないといけない場合もあるようですが、基本的にライター案件はクラウドワークスのメッセージで連絡から納品までできます。

クラウドワークスでは、基本的に外部連絡は禁止しています。もし外部連絡ツールを使う場合は、申請する必要があります。

もし許可が降りても、外部連絡を使用するのはあまりおすすめできません。なぜなら外部連絡でのやりとりをしていると、クライアントとワーカーの間で問題がおこった場合にクラウドワークスを頼れなくなるからです。

クラウドワークス的には「外部でやっているんだから、あなたたちで解決してくださいね。こっちは責任もてませんよ」というスタンスのようです。もしトラブルがあっても、仲介に入ってくれません

よって基本的にライターは、クラウドワークスのメッセージを使うこと。信用できないクライアントから外部連絡誘導があった場合は、断ることが大切です。



初心者ライターがクラウドワークスで仕事を受注するコツ

ここでは初心者のライターがクラウドワークスで仕事を取るためのコツを紹介します。

凄腕ライターの方でも、初心者のときがあったはず。あなたも諦めずに、受注のコツを知って仕事を獲得していきましょう!

プロフィールを全て埋める

プロフィール欄は自分の能力や実績をアピールする場です。記入できる欄は、できるだけ埋めるようにしましょう。

  • 発注者メニュー
  • スキル登録
  • スキル検定

最低でもこの3つの欄は記入したいところです。

発注者メニューでは、自己PRできます。私は次の内容を記入しています。

・あいさつ
・経歴
・可能な業務
・使用可能ツール
・稼働時間
・保有資格
・連絡手段
・自己PR

可能な業務内容(構成作成、画像選定、WordPress入稿など)はクライアントにとって採用の判断材料となりますので、過去の執筆テーマを合わせて紹介しています。

私はNDA締結していませんが、登録することで信頼度が高まります。しかし個人情報をクラウドワークスや企業側に渡すことになるので、よく考えてからおこないましょう。

私は本人確認登録だけしています。クラウドワークスを1年半近く使っていて、クライアントからNDA締結を求められたことはありません。

提案文はテンプレを使わない

案件に応募する際は「こんなことができますよ!」と提案文を送ります。提案文はテンプレも用意されていますが、オススメできません。案件に合わせたテンプレをその都度考えて送るようにしましょう。

もしあなたがクライアントの立場なら、どちらを選びますか?

1.テンプレを使って名前だけ変えた提案文
2.業務内容を理解して、その人を採用したあとのメリットが想像できる提案文

おそらく2を選ぶ人が多いのではないでしょうか。

クライアントが求めているのは、記事を作成する意図を理解しているライターです。

提案文に記事の構成(骨組み)を書いて出すライターさんもいるようです。提案の時点でここまでやってくれたら、クライアントとしてはうれしいですよね。

そして誤字脱字は厳禁です。提出する前に必ずチェックします。私はMOJI-KAという校正ツールにかけて、間違いがないかを確認してから提出します。

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連絡が来たらすぐに返信する

応募した案件のクライアントから連絡がきたら、できるだけ早く返信しましょう。遅くても24時間以内が目安です。

早い返信は、相手に「仕事に対して真摯なのだな」と好印象を与えます。

逆に返事に1週間もかかっていては、時間にルーズ、仕事を任せていいのかと不安を与えてしまいます。

また「後で返信すればいいや……」と後回しにすると、返信を忘れてしまうことも。

副業の方はどうしても返信に時間がかかるでしょうが、「即レス」できなくてもOK。通勤時間や休憩時間を使って、返信すれば大丈夫です。

本業でも副業でも、できるだけ早く返信するようにしましょう。

単価が高い案件でもどんどん応募しよう

文字単価が高いと、初心者ライターさんは次のような心配をする人も多いようです。私もそうでした。

  • 文字単価が高いから私には相応しくない
  • どうせ提案しても採用されない

しかし”初心者だから”落とされるわけではありません。クライアントは「自分たちの目的を叶えてくれる人」を採用したいのです。目的とはクライアントによって異なりますが、pvの取れる記事、すなわち良質なSEO記事を望んでいることが多いようです。

文字単価3円でも0.5円でも仕事の内容はそんなに大きく変わりません。

むしろ単価が高い案件は企業が出しているものが多いので、怪しいクライアントに遭遇する可能性が低くなります。

何より提案はタダ(提案文を考える時間と手間は必要ですが)。初心者でもダメ元で、どんどん高単価案件に応募していきましょう。

こんなクライアントは避けた方がいい

どんなクライアントを選ぶといいのか、わからない人も多いのではないでしょうか。応募しない方がいいクライアントの特徴を紹介します。

評価が星4.8以下

過去の評価が4.8以下のクライアントの案件は避けたほうがいいでしょう。

ライティング案件では、よほどのことがなければ低評価になることはありません。つまり星が少ないクライアントは要注意ということです。

私が1年以上継続してお仕事をご依頼いただいているクライアントさんは、募集件数が3桁で星5つです。案件数は少ないから悪いとは言えませんが、お仕事を引き受ける一つの目安として参考にするといいでしょう。

名前が適当、写真設定していない

「hguiaerhgoi3967」のような、意味を成さない名前のクラウアントも避けておきましょう。

のっぺらぼうの初期アカウント画像のクライアントもよくありません。

名前も写真も適当なクライアントは、本人確認もNDA締結をしておらず、身元がはっきりしていないことが多いようです。

プロジェクト完了率は85%以下

プロジェクト完了率が85%以下のクライアントは避けておいた方がいいでしょう。プロジェクト完了率とは、以下の計算式で表されます。

■計算式
               プロジェクト形式の検収完了数
プロジェクト完了率 = −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
           プロジェクト形式の契約数(業務進行中を除く)

(引用:クラウドワークスhttps://crowdworks.secure.force.com/faq/articles/FAQ/10551/?l=ja&url=10551

プロジェクト完了率が低いということは、発注した仕事に対して検収した割合が低いということです。つまり納品しても、検収をおこなわずに放置している可能性があります。

85%は私の体感(最低ライン)ですが、できれば90%以上はほしいところ。評価の星の数を気にする人は多いと思いますが、プロジェクト完了率もチェックしておくことをおすすめします。

Webライター初心者時代の体験談

私がクラウドワークスを始めた時の体験談を紹介します。

ライティングの知識もほとんどない状態で、最初の案件は文字単価0.4円でした。初心者としては、わりと単価が良いほうだったのかなもしれません。

こちらの案件では、レギュレーションはあるものの自由に書いていいよと言われ、本当に好きなように書きました(笑)。修正依頼もなく、評価も星5をつけてもらいましたが、本当にこれでいいのかな?と不安でした。

しかしそのクライアントさんからは継続の依頼をもらい、もう一記事書くことになったのです。2記事書いたところで、自分の文章力のなさに気づき、このままでは仕事としてやっていけないと焦りが出始めました。

その時に出会ったのが、すめしさんのライティング講座「ハブ式」です。当時はまだ商品として販売される前でした。そこで無料で文章の添削を受けたることになったのです。論理的でわかりやすい文章はこんなふうに作られていくんだ!と驚いたことをよく覚えています。

ありがたいことに、このような評価をいただけるようになり、現在全ての案件で星5つをもらえています。

クラウドワークスは使い方次第で稼げる!

クラウドワークスはWebライター初心者にとって、最初のデビュー戦として使いやすいプラットフォームです。

注意点や受注のコツを知っておくと、受注率があがるのでおすすめ。受注のコツは以下のとおりです。

プロフィールを丁寧に整える
ランキング上位に入っている人のプロフフィールを参考にしてみましょう。
提案文で手を抜かない
テンプレを使う場合は注意。そのまま使っても、まず提案は通りません。クライアントは依頼することで、どのような結果を望んでいるのかを理解する必要があります。相手に合わせた提案文を作りましょう。
・早めの返信を心がける
・単価にひるまず、高単価の案件でも提案していく

一方で避けておいたほうがいいクライアントは以下のとおりです。

・評価が低い(星4.8以下はNG)
・プロフィールが適当
・プロジェクト完了率が85%以下

悪質な案件にひっかからないよう、注意点を意識して応募文を見てみてくださいね。

あなたもクラウドワークスで一歩踏み出してみませんか?



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この記事を書いた人

【職業】webライター、ブロガー
【好きなもの】家族、執筆、納豆
【苦手なもの】触覚と羽の生えた黒い虫

スリルある毎日よりも穏やかに毎日を過ごしたいと日々願っている、HSPの二児の母です。

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